2019-2020年度 会長挨拶

2019.07.01

2019-2020年度 会長挨拶

笑顔で輝く未来へ

創立25周年を迎えます。

5名の女性を含めた32名でスタートし、努力と研鑽を積み重ねて今日に至りました。和やかで、居心地のいいクラブであるという 芯 をしっかり保ち続けています。

20周年から25周年までの5年間には良き変化をし、クラブを成長させていると思います。
模索していた社会奉仕は、ワセダRCに相応しい奉仕活動に出会い、支援を続けています。末永く見守り続けていく事が大切であると思います。

創立20周年で提唱したワセダRACは5周年を迎え、想像以上の成長をしています。そのエネルギーを取り入れ共に活動の機会も多くあります。
アクターと共に活動する事はロータリアンの成長にもつながりますので、会員全員がアクトに関心を持ち、交流することを願っております。

マーク・ダニエル・マローニ RI会長の2019-20年度のテーマは
「ロータリーは世界をつなぐ」です。
そして、青少年奉仕を非常に大事にしています。

新本博司ガバナーは「奉仕の実践/平和で明るい未来」をと謳い、
重点項目に 1)公共イメージと認知度の向上
      2)奉仕の実践
      3)青少年奉仕活動の強化  を挙げています。

我がクラブは少子化が進むなか青少年奉仕活動に軸足を置き、良き仲間と親睦を深め、奉仕活動に積極的に取り組み、ますますクラブの成長と発展につながることを望みます。
良き仲間を増やし、楽しく、明るいクラブ運営を目指します。

4月21日には、地区研修協議会のホストを務めます。
中島弘人実行委員長の下、全員一丸となり準備し成功に導くよう努めます。

ロータリーがなければ出会うことのなかった人々と、ロータリーを通じて私達はつながります。
日々笑顔で過ごしましょう。笑顔は周囲を和ませ、笑顔の輪が広がります。

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日本のロータリークラブは100周年を迎えます。

その時代、時代で新しい風が吹くようにクラブのあり方も変化(進化)していく事でしょう。
「革新性と柔軟性」を念頭に常に笑顔で輝く未来へ向けて、より成熟したクラブとなるよう歩み続けてまいります。

東京ワセダロータリークラブ
2019-20年度会長 片岡 荘子