2010.04.19
6月21日から24日までの4日間、英国バーミンガムにおいて開催された第100回国際ロータリー年次大会に参加することができた。1994年にわが東京ワセダロータリークラブのチャーターメンバーとなってから15年間という決して長くはないロータリアン人生第4回目の国際大会だった。
初めて参加した国際大会は1998年のインディアナポリス大会。そして2004年の大阪大会、国際ロータリー創立100周年を祝った2005年のシカゴ大会に参加した。年次大会に参加する度に国際ロータリーへの理解を深めていったことは確かだ。ロータリアンとして自分ができることは何かを、改めて考える機会を与えてくれた。
このレポートは私が国際大会に参加して感じたことを盛り込みながら、本会議の内容を中心にまとめた。私自身のための記録でもあるが、同志ロータリアンの皆様と感動を少しでも分かち合うことができれば本望である。
2009年10月
東京ワセダロータリークラブ
信井文夫