2015-2016年度 会長挨拶

2015.07.01

2015-2016年度 会長挨拶

“原点に還る”

今年のRI会長の方針は
「世界へのプレゼントになろう」“Be a gift to the world ”です。
私達の人生の価値は、どれほど得たかではなく、どれほど与えたかによって判断されます。
会員それぞれが持っている才能、知識、能力をいかして社会に貢献しましょう。

東京ワセダロータリークラブは昨年成人式を迎え、それを機に東京ワセダローターアクトクラブを誕生させる事ができました。
大隈信幸会長を始めとした5名の女性会員を含む32名のチャーターメンバーからスタートし、先輩の皆さまの堅実な奉仕活動とクラブ運営により、家庭的で居心地のよいクラブとして内外に認められています。
新しい年度を迎え、30周年に向けてもう一度発足当時の原点に還って若いローターアクトの皆さんと共に改めて「親睦と奉仕」について考える年にしたいと思います。

「I serve 私は奉仕する」の精神を実践しているか、それによって“Be a gift″を行っているかを見つめ直します。
又4つのテストを思い出します。

  • 真実かどうか
  • みんなに公平か
  • 好意と友情を深めるか
  • みんなのためになるかどうか

今年度のテーマ

  • 親睦活動を活発に
    東京ワセダロータリークラブの家庭的で居心地の良い特色を生かした楽しいクラブライフを実践すると共にそれによる会員増強を計る
  • 奉仕の原点を見つめ直して具体的な奉仕活動を実践する
    中央分区や新宿5クラブとの連携を計る
    東京ワセダローターアクトクラブと連携を計る
    奉仕活動の輪を広げる為に将来に向けて海外のクラブとの連携を模索する
  • IMの成功
    今年度は14年ぶりに我がクラブがIMを開催する事になります
    テーマは「5年後、2020年に向けた我がロータリークラブの目標」です
    藤井ガバナー補佐の元、クラブ一丸となって成長した姿を発信しましょう

2015-2016年度 東京ワセダロータリークラブ会長 小木曽 茂